あやひーがクサカゲロウ

むかし流産しています。その時は自分を責めて苦しかったのですが、だいたい一年位たってから、また妊娠について前向きに考えられるようになり、妊娠に向けて、準備を始めるようになりました。妊娠に適した体になるように、以前から冷え症に悩まされていた私は、運動で体の調子を整えることにしました。



結果は、意外とうまくいきました。



新陳代謝が上がったため、低体温が改善し、基礎体温が上がったので冷え性も良くなったので、本当によかったです。


妊娠する前の段階で適切な葉酸の摂取を厚生労働省が推奨しているって雑誌に掲載されていました。葉酸は、赤ちゃんの障害を発症するリスクを下げてくれる重要な働きをする栄養素だという事が分かりました。




野菜を十分に摂れない時は、サプリを利用すれば良い、とも書いてありました。葉酸サプリは色々な会社が出しているのですが、赤ちゃんと身体のことを考えて、安全性が高く、安心して飲めるものを探して妊活を続けていきたいと思っています。


妊活中の友達と話していた時、自然と葉酸の話になって、その中でもサプリについての話で盛り上がりました。





使いやすいのはどこのサプリかな、って聞いてみると、どうやらベルタのものが気になっているようでした。サプリは妊娠前から摂取すると効果的だって知っていたので、妊娠したと言っていた友達に勧めました。




やっぱり、友達が幸せだと私も嬉しいし、赤ちゃんを無事に出産してほしいと応援しています。



妊活の時に、産み分けについて興味があったので、本を買って読みました。長男を出産した後でしたので、二人目は女の子だったらいいね、と主人と話したことがあったので、本当に産み分けが出来るのかな?と半信半疑な気持ちで読んでいました。



本に載っていた、排卵日の特定からタイミングを合わせたりして、産み分けにチャレンジしました。



その後、無事に妊娠し、赤ちゃんの性別が分かるまでは少し心配もしましたが、産み分けのおかげか、女の子を授かることが出来ました。


主人も待望の女の子という事で大喜びでした。





クリニックでの不妊治療を経て、ようやく第一子を授かることができました。





疑いはじめたのは結婚3周年を迎える前でした。


基礎体温でタイミングを見計らっても、授かることができず、同年代のご夫婦が子供を連れてる姿を見るたびに、このままだったらどうしようと落ち込みました。クリニックで検査の末、多嚢胞性卵巣症候群と言われ、排卵誘発剤が有効というので試してから、三周期目で赤ちゃんを授かることができました。ストレスも原因だったのかなと思います。早めに受診するべきでしたね。一般的に、多くの葉酸を含んでいると言われる野菜は、小松菜や菜の花、近年高い栄養価で有名になったモロヘイヤなど、青菜系の葉菜が多いようです。



病院の検査で妊娠が分かってから、可能な限り早く、これらを摂取するようにしましょう。





葉酸の適切な摂取はお腹の赤ちゃんの先天異常などの危険性を下げる可能性があるらしいのです。ですが、様々な問題で毎日野菜を食べるのが難しい、という場合には納豆とかホタテにも、多くの葉酸が含まれていますので、野菜の代わりにそれらを食べることをオススメしたいです。あまり頑なに考えすぎず、臨機応変に葉酸を摂取するのが良いでしょう。


葉酸の摂取によって胎児の先天性異常の発症が抑えられる可能性があります。葉酸の摂取方法としては、厚生労働省が推奨するように妊娠初期の期間には、サプリによって葉酸を摂取することがお勧めです。


サプリによる補給はお手軽ですが、飲むタイミングによっては思わぬ副作用を発症することもありますから、注意が必要です。葉酸サプリメントの効率的な摂取のためには、ごはんを食べてから30分以内に、サプリを飲むようにしてください。通常に食事によって摂取した栄養素との相互作用が働くことで、葉酸が最も効率的に働きますから、十分な効果が期待できます。


では、空腹時に葉酸サプリを飲んではいけないのでしょうか。


胃に何も入っていない状態で葉酸サプリを飲むと、食欲不振や吐き気などの、胃の不快症状を訴える方もいるので、空腹時での摂取はおススメしません。一般的に、妊娠してから専門家による栄養指導を学んだり、地域が主催する、母親学級を受けに行った方は多いと思います。



実際には、こうした機会に葉酸の多い食品を知ったという方も多いですよね。


レバーは、葉酸を多く含んだ食べ物の代表格です。


あるいは、野菜も代表の一つですね。実際に食材から葉酸を摂取しようと考えた場合、いくつかの注意点があります。葉酸は熱に弱く大部分が失われてしまい、実際に体が吸収する確率が低いということを理解して、摂取するようにしましょう。妊婦にとって、十分な葉酸を摂取することで得られる効果には、さまざまなものが認められています。中でも特に葉酸の十分な摂取によって、赤ちゃんの先天的脳障害発症のリスクが低減する点は大変重要なポイントですよね。妊娠する可能性がある方は、葉酸をしっかりと摂取することがおススメです。例えば、葉酸のサプリならば摂取が手軽に出来ますので、是非試してみてください。妊娠中だけでなく、妊活中の方に対しても、厚生労働省の勧告により、葉酸の適切な摂取が求められています。妊娠初期の、細胞分裂が活発な時期に葉酸が不足してしまうと、神経管閉鎖障害など、重大な障害を引き起こす可能性が高くなるそうなのです。



胎児の栄養は全て母体から賄われています。





胎児がこうした障害を発症するリスクを低減するためにも、妊活の段階から妊娠初期の、葉酸が不足しやすい時期には、食事で摂取する分の葉酸以外に、1日に400μg(0.4mg)の葉酸をきちんと摂取できるように、栄養補助食品による補給がお勧めです。


不妊を考えるとき、ストレスは無視できないでしょう。ストレスは体内のホルモン合成を妨げ、不妊症の様々な要因のスイッチ役となるからです。


ときには友人や家族の励ましや、当事者ゆえの焦りなどが不妊治療という不慣れな状況とあいまって負担になるケースもしばしば見られ、堂々巡り的で心理的に参ってしまう人もいます。自分を追い詰めずにおおらかにいくこと、それが妊活の最初の一歩とも言えるでしょう。一般的に、「冷え」は不妊症の一因と考えられています。体温の低い状態が続くと血液の流れが阻害され、代謝が落ちて、排卵障害が起きたり、子宮機能が低下することが知られています。




このような状態を緩和するのに、お灸は効果的です。



血流のわだかまりを解消し、代謝機能を底上げするだけでなく、ストレスを和らげる効果もあります。





ホルモンバランスが整うと自然と温かな体になりますよ。




ナイトアイボーテ&二重記念美@本当に二重になるのはどっち?


妊活とは、夫婦生活を含め、日常生活の中で妊娠しやすい体づくりを進めていく活動の事をいいます。この妊活は女性がやるものだという印象が強いかと思います。ですが、実は、男性にもぜひお勧めしたい妊活があります。それが、葉酸を積極的に摂るという習慣です。不妊や流産といった辛い経験に悩まれている方にもぜひご一読して頂きたい事なのですが、そうした原因は女性にあるとは限らず、夫に問題があったという話も良く耳にします。





中でも、精子の染色体異常は重要な問題で、これは着床率を著しく左右します。





葉酸は女性の妊活にとっても必須のものですが、男性の精子の質を高める効果が報告されています。


ですので、男性も、葉酸の摂取という妊活を始めてみてください。スムーズに妊娠できる体を作る食べ物といえば、手近なところでは豆腐・納豆、魚といった和食の基本的な食品でしょう。レバーも良いのですが無理だという人は、卵やごまなどはどうでしょう。


母体作りに必要な栄養が豊富に含まれますから、日常の食事に積極的に取り入れたいものです。



しかしそればかり食べれば良いというわけではなく、多くの食材から栄養をとるのが健康維持にもつながるのも事実です。



逆に、妊娠を妨げるような食品(飲料)は避けたほうが無難です。



葉酸が持つ働きは、妊娠の母体と胎児の健やか成長に働きかけるため、日本の行政機関である厚生労働省も適切な時期での十分な摂取を呼びかけています。


葉酸は水溶性ビタミンの一種ですから、尿や汗と一緒に体外に出ていくので、体内に蓄積するということはありません。それでは、どれだけ摂っても問題ないのかと言うと、そうでもありません。



葉酸を過剰に摂取すると、副作用(呼吸障害・発熱・かゆみ・吐き気など)を引き起こす可能性があるそうです。葉酸サプリ等で葉酸の補給をする場合、提示された規定量を必ず守るようにしてください。